2003年8月21日(木) 晴れ 夕方にちょっと雨

携帯ストラップの

携帯電話のストラップのマスコットが取れてしまって、残った紐だけになっている人がいます。
なんで外さないんでしょうか?
うーん、つまりはどうでもいいんでしょうね、携帯電話のストラップなんて。
一度「あなたはなぜ携帯電話にストラップを付けているのか?」という調査をしてみたいものです。
何にも活用できないと思うけど。


2003年8月22日(金) 晴れ

図書館の矛盾

図書館で最も矛盾を感じるのが、上下本をリクエストする場合です。
確かに、上巻、下巻とも独立した一冊の本ですが、読者にとってはバラバラだと意味がないものです。
ですが、現在の仕組みでは、これは別々にオーダーしなくてはいけません。
そうすると、必ず遭遇するのが「下巻が先に手に入る」という現象。
今のところは、下巻の返却期限が来る前に上巻が届くので、あわてて読んで何とかなってますけど、そのうち間に合わなくなるんじゃないかと、ヒヤヒヤしています。
だからと言って、図書館にクレームを入れても、
「どうぞ上巻をリクエストいただきまして、届きましたところで下巻をリクエストして下さい」
とか言われて終わりでしょうから。
まあ、買わないで済ませようとするんだから、このぐらいのことで文句を言うのはセコイですね。
税金分は読んでる気もするしね。


2003年8月25日(月) 晴れ

図書館の矛盾 パート2

先日、理不尽なオヤジがいたのでご報告します。

「あのねぇ、これ(A4のパンフレットを差し出し・・・)30部大至急コピーしたいんだけど」
「は?」
「町内会の資料でね、大至急いるんだよ、コピーが」
「あのー、図書館の資料だけしかコピーはできないんですけど」
「いや、前にもやってもらったよ、とにかく急ぐんだよ、町内会だから」

ここで係員交代

「すいません、図書館の規則ですので、隣のコンビニにコピーがありますから、そちらでお願いします」
「コンビニ行ったけど、店員がいないんだよ」
「・・・・・・」
「だからしょうがなくて来てるんだからさ、町内会なんだよ。町内会の鈴木」
「・・・・・・わかりました。では今回だけということで」
「あとさぁ、どうやっていいかやり方だけ教えてよ、自分でやるから」

この会話には、様々な教訓がありますね。
まず、町内会がすべてにおいて最優先される存在であると思っているこのオヤジの世界観――日本のグローバル化は遠いと思いました。
次に、店員がいないコンビニの存在――日本は治安はまだまだ世界に誇れると言えるでしょう。
最後に、「前にやった」と言い張るのにコピー機の操作がわからず、さらにセルフコピーであることも知らないという矛盾――というか、ただの嘘つきじゃん、このオヤジ!


2003年8月26日(火) くもり

2色FAX

15年ぐらい昔、2色FAXってのがあったの知ってますか?
赤と黒の2色で送受信するというもので、確かファッションデザイナーがラフスケッチに赤を入れて送るとかいう、まったくリアリティのない、バブルを引きずりまくったCMだったのを覚えています。
しかし、いったいどういう仕組みだったんでしょうかね?


2003年8月27日(水) 雨 のち くもり のち 晴れ

AVマニア

いつからなんでしょうか? オーディオ好きな人を指す表現が、エロビデオ好きな人のことを指すようになったのは?
おかげで、わざわざ「オーディオ&ビジュアル」って、圧縮したものを、わざわざ解凍して言わなきゃならなくなって、相当不便です。
正確には「A&V」なんですけどね、説明するとかえって言い訳っぽいし・・・
A&Vフェアの主催者とか、相当に肩身が狭いのではないかと、心中お察しいたします。


2003年8月28日(木) くもり

実はこいつは結構ハンディ

電話で苗字や名前を名乗った時に、説明しなくても良い人と、細かく説明しなくてはいけない人がいます。
後者は一生を通じると、相当なロスとストレスですよね。
例えば、スズキイチロウさん。
これが「鈴木一郎」だとしたら、まったく説明しなくても、ほぼ100%の人が「鈴木一郎」だと思ってくれるはずです。
ところが「須々木伊知朗」だとしたら、まず「私は鈴木一郎ではない」というところから始まって、「左が三で右側がページの須に、イチロウは伊豆の伊に、知るに、ほがらかの朗です」と、言わなくてはなりません。
しかも、「ページ」とか「ほがらか」がわからないバカもいるので、そうなるとどう言い換えたら良いんだか、須々木伊知朗でない私にはわかりません。


2003年8月29日(金) うすぐもり

SPEEDって

事実上解散してないんじゃないの?

 

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