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2011年12月11日(日) 晴れ

だから何?

 

ウィキペディアの新しい遊び方を見つけました。

最近、検索すると、ページの冒頭に「ウィキペディアの○○からのメッセージをお読み下さい」というテキストと、○○さんの画像が表示されます。

この○○さん画像のちょうど下に、検索したワードが、あたかもキャプションのように表示されるんです。

皆さんも「蘇我入鹿」とか「ピカチュー」とか「宮大工」とか、入れてみて下さい。

個人的に一番評価が高かったのが「ケサランパサラン」ですね。

 


 

2011年11月12日(土) 雲が多いけど晴れ

あー紛らわしい

 

麻布の奥の目印がない場所に行こうとして、道に迷ってしまいました。

ネットの地図をプリントして行ったのですが、道路に見えたところが何とお寺の敷地で、公道とは塀で隔てられいました。

さすがに3メートルの跳躍力はないので、別の道を探してうろうろしている時に、ベビーカーを押している女性と小型犬を散歩させている女性のコンビが眼に入りました。

そこで、

「すいません、この近くに○○があると思うのですが・・・」

と聞いたところ、

「地元のものではないので」

と返されてしまいました。

うーん、地元ではないのに、小型犬を散歩させたり、ベビーカーを押すという状況がまったく理解できません。

かつて地方から車に自転車を積んで表参道あたりまで来て、地元の人のふりをして走り回るのが流行った時代がありましたが、それに近い状況だったのでしょうか?

紛らわしいことはやめてもらいたいです。

もっとも、私も赤いジャンパーを着てガソリンスタンドに行った際に、洗車を頼まれたことがありますが。

 


 

2011年10月23日(日) うすぐもり

夢の国アメリカ

 

テレビの改編時期でおなじみの「衝撃映像特番」。

今年の春は、震災直後のためか、ほとんど放送されませんでしたが、この秋には各局とも見事に復活していました。

ほぼ同じ内容のために、局アナが司会を担当していないと、チャンネルを見分けるのは至難の業です。

なぜ見分ける必要があるのか、と言われると困りますが。

中でも、最も衝撃を受けたのが、限度を超えた外国人のデブのドキュメント番組です。

300キロオーバーとか、ベッドから出られないとか、部屋から出るのに壁を壊したとか、そんなことで驚いたわけではありません。

再現ビデオの役者が、ほぼ同じ体型だということです。

 


 

2011年8月28日(日) 朝は涼しかったのにどんどん暑くなった日

無邪気な詐欺師

 

秋葉原の電気店の修理コーナーに行きました。

番号札をひいて待っていたのですが、70歳前後の職人風のオヤジが、店員を独り占めして質問ぜめをしている様子で、一向に順番が回ってきません。

しかしながら、よくよく聞いてみると、まったく筋の通らないお願いをしていることがわかりました。

箇条書きにすると、こんな感じです。

(1)携帯電話を紛失したので新しく購入した

(2)その後、見つかったので、新しい方の携帯をこの店の系列店で下取りした

(3)しかし、保険で購入したものなので、勝手に売ってはいけないことに気がついた

ここまではわかります。

きっと、売った携帯を取り返せないものかと、あわてて店に来たのだと思いました。

店員も「下取りから1週間以内なら取り消しができますよ」という説明をしていました。

しかし、このオヤジは取り消すつもりなどなく、「売ったことがバレないよな」と繰り返します。

当然のことながら、店員が「はい」と言うわけはなく、こちらも「わかりかねます」を繰り返します。

あげくの果てには「大丈夫だって言ってくれないと、俺が困るんだよ」と、半べそ気味にゴネ始めました。

やがて、自分の後ろに何人も並んでいることに気がついたオヤジは、あわてて、

「じゃあ警察に行って紛失届けをもらえばいいんだよな、それでいいよな」

という、自分なりの結論を押し付ける展開に移りました。

店員が、

「それはお客様の判断におまかせします」

と言ったとたん、満足そうな笑みを浮かべて店を出て行きました。

まったくもって勘違いですが、やっと店員にOKをもらったと解釈したのではないでしょうか。

これって、よくよく考えると「保険金詐欺」ですよね。

早くバレちゃうことを、心より願います。

 


 

2011年8月25日(木) うすぐもりの蒸し暑い日

ノートルダムのせこい男

 

近所にあったナンバーワンのハンバーガー店とナンバーワンの牛丼屋が閉店しました。

この場合の順位は、あくまでも私の好きなお店ランキングによるものです。

残念だなあと思っていたところ、ナンバー2以下の各種ファストフード店が乱立し始め、あれよあれよという間に、前よりも賑やかになってしまいました。

この場合の順位も、あくまでも私の好きなお店ランキングによるものです。

そんな中、新しく出来たどんぶりのお店が、店内で食べるより、テイクアウトの弁当が50円安くなるキャンペーンを始めました。

店内用の食券を買ったあとにキャンペーンのポスターに気がついたので、時すでに遅しでしたが、そこに、とんでもない輩が登場しました。

30代半ばの小太りのサラリーマンが、店員にテイクアウトの食券を渡しながらと言い放ちました。

「ここで食べて行くから」

店員は、店内用の食券ではないことを伝えたのですが、こいつは、

「わかってるよ。だからさ、弁当で出してくれればいいんだよ。味噌汁いらないから。それでいいだろう」

と、50円をケチっているくせに、驚くほどの高飛車な態度で、店員に命令しました。

店員も黙って言われた通りにしていましたが、きっと納得がいかなかったことでしょう。

私はすぐさま「神様、明日こいつのネクタイがシュレッダーに引き込まれますように」とお祈りしました。

あ、クールビズだった。

 


 

2011年8月10日(水) この夏イチバンの猛暑

それはアイパッチ

 

伊達メガネが流行っています。

伊達正宗がかけていた片眼だけのメガネではなく、度が入っていないヤツです。

気に入ったフレームに、素通しのレンズをオーダーで入れる人もいるようですが、これはかなり高くつきます。

レンズに度が入っていてもいなくても、トータルの金額はさほど変わりませんから。

そのせいか、最近は妙な伊達メガネを見かけるようになりました。

メガネ店に置いてあるフレームには、ブランドロゴがプリントされたダミーのレンズがはめてあるのをご存知ですか?

これはフレームの変形をふせぐためのもので、ペラペラのアクリル素材で出来ています。

このダミーレンズのまま、メガネをかけている人を、すでに2人見かけました。

メガネ店で万引きしたままかけているのかとも思いましたが、本当のところは良くわかりません。

ですが、眼に良くないということは確かです。

気の長い話ですが、もしかしたら、これで眼を悪くして、念願の度の入ったメガネを作ろうとしているのかもしれません。

 


 

2011年7月20日(水) 晴れ with フェーン現象 カムバック

猛ー暑ーがない

 

駅前の光景です。

顔から噴き出す汗を、首に巻いたストールでふいているオバさんがいました。

どうやら暑すぎて、正しい判断ができなくなっているようです。

私も自分でつけたタイトルにうんざりです。

 


 

2011年7月3日(日) 晴れ

まっかになる、なに?カツマー

 

『勝間和代さんがバイクで事故』

「なんで自転車じゃないの?」という、トンチンカンな、”にわかカツマー”の反応はさておき、以前から疑問に思っていたことがあります。

都内を移動するのに、自転車やバイクを使えば、他の手段に比べて移動時間が短いことは間違いありません。

ですが、勝間さんの場合は、テレビ出演やインタビュー、講演会など、人前に出る仕事が多いのではないでしょうか?

となると、自転車やバイクで移動するたびに、衣装を着替える、ヘア・メイクを整えるという時間が必ず必要になります。

結果として、地下鉄やタクシーで移動しても、あまり変わらないのではないでしょうか?

むしろ、タクシーで移動した方が、車内でも仕事ができる分だけ、メリットが大きいように思えます。

ちなみに、フロントスクリーンとワイパーと屋根がついている原付を改造してミニカー登録したものが、都内移動の最強の乗物だと、個人的には思っています。

唯一の問題は、勝間さんにはあまり似合わないということです。

 


 

2011年6月16日(木) くもり のち 雨

スマホはコウモリである

 

スマホの一番の悲劇は、クーポンが使えないことです。

ファストフードなどで、割引になるクーポンのことです。

パソコンからクーポンのページにアクセスした場合は「クーポンをプリントして店員に渡せ」という表示が出ます。

また、携帯からクーポンのページにアクセスした場合は「クーポンの画面を店員に見せろ」という表示が出ます。

で、スマホでこのクーポンを使おうとした場合、まず携帯のページにアクセスできません。

スマホは携帯とは認識してもらえないのです。

やむなくパソコン用のページにアクセスして、クーポンを表示しても無効です。

パソコン用のクーポンは、紙にプリントして初めて使えるのです。

クーポンの提供元は、このスマホユーザーの苦しさがわからないのでしょうか?

まあ、私はスマホじゃないので、関係ないんですけど。

 


 

2011年5月27日(木) 晴れ

経営方針に異議あり

 

近所に変なコンビニがあります。

■店員が全員中国人

常に4〜5人の店員がいるのですが、全員が中国人です。

名札でわかります。

日本人の店員に1回も遭遇しないというのは不思議です。

先日、40過ぎのオッサンがレジにいたので、店長かと思いきや、やっぱり中国人でした。

■雑誌に全部ひもがかかっている

1冊残らずヒモがかかって、立ち読みができなくなっています。

それも、最近良く見る黄色いゴムではなく、荷造りのヒモです。

しかも、きっちり縛りすぎて、ページにくい込んでいます。

そのせいで、ここのコンビニで雑誌を買っている人を見たことがありません。

■届いた商品をしまわない

商品が配送されたあと、いつまでもカゴごと通路に放置しています。

4本の通路のうち、2本が何時間もふさがったままになり、陳列してある商品は、買うことができません。

放置されている商品には、冷蔵が必要なものもあったりして、いつも気になります。

夜10時とか11時の、お客もあまりいない時間に、4〜5人も店員がいるにも関わらず、今日もまた放置し続けます。

 

一番驚くのが、このコンビニが近所で最も流行っているということです。

 


 

2011年5月25日(火) 晴れ

右へ倣え

 

コンビニの雑誌コーナーで気がつきました。

エロ本の表紙に「がんばろう日本!」という文字がおどっています。

それも、何冊も。

あらゆるもの、あらゆる場所で、このキャッチフレーズを目にしましたが、最も違和感があります。

パロディだと決めつけるのは早急で、編集者は本心からそう思っているかもしれません。

ただし、「がんばろう日本!」以外のコピーは、まったくおなじみのエロ本のそれでしたが。

 


 

2011年5月1日(日) 曇り

客引きの経済学

 

去年、駅前にいつもいる「熟女パブ」の客引きをご紹介しました。

震災の日も、その翌日も、まったく通常通りの活動をしていて、それはそれで驚きました。

自粛はやめようキャンペーンのリーダー的存在です。

しかし、相変わらず、誰も客引かれません。

誰も客をつかまえられない客引きを、お店はなぜ雇い続けているのでしょうか?

居酒屋のアルバイトが、お客さんが少ない時にフロアにいても無駄なので、駅前でチラシを配るというのはわかります。

ですが、この「熟女パブ」の客引きは50過ぎのおっさんで、明らかに客引き専業です。

仮に時給を1000円として、1日に5時間客引きをすると、おっさんに5000円を支払う計算です。

 

・私が知らないところで、かなりお客をつかまえている

・1人つかまえただけでも、かなり儲かる

・実はオーナー

 

のいずれかだと思いますが、いかがなものでしょうか?

ちなみに、謎を解くために、この熟女パブに関する情報をネットで検索したところ、「ババアばっかりだ」と怒っている人のブログを発見しました。

まったく同情できません。

 


 

2011年3月30日(水) 晴れ のち 夜に一時雨

疑問

 

震災直後から、近所の図書館が休館しています。

理由としては「節電のため」です。

うーん、何だか「おためごかし」な感じですね。

図書館は、ほとんど電気を使わなくても営業できるんじゃないでしょうか?

エレベーターも暖房も照明も消して、暗くなる頃に閉館すればいいのでは?

あえて図書館を開けて、昼間の明るい時間に本を読みましょうというキャンペーンをした方が、節電に貢献できるような気がします。

あと、関係ないですが、ACのおかげで、トータス松本は真正面からのアングルでは耳が見えないことに気がつきました。

 


 

2011年2月18日(金) 雨 のち 晴れ そして暴風

名勝負

 

電車の中でおっさん2人の会話です。

「俺の親戚にさ、芸能人いるんだよ」

「・・・・・・」

「○○(演歌歌手の名前らしい)ってさ、俺のオヤジのいとこなんだよ」

「・・・・・・」

「知らなかったろ?」

勝ち誇ったおっさんAに対して、おっさんBが言い放ちました。

「俺の親戚も、3チャンネルで数学教えてる」

うーん、引き分け!

 


 

2011年1月10日(月・祝) 晴れ

あらかじめ約束されていた喪失

 

イヤフォンの耳のところのスポンジとかゴムって絶対になくなりますよね。

どうも、わざと外れるようにしてあるとしか思えません。

昔は外れないように設計してありましたから、誰かがいつか「こうすると儲かるかもしれない」と気がついちゃったんでしょうね。

説明書には「耳の穴のサイズに合わせて取り替えられます」などと書いてありますが、おためごかしとしか思えません。

また、スペアを買うと高いんですよね。

あんな小さいスポンジやシリコンが、なんで何百円もするんだ!

使わないサイズや色もセットになって買わされるのか!

と、さんざん憤っていたところで、100円ショップで汎用品が売っていることに気がつきました。

よし、これを買って、瞬間接着剤で貼り付ければ・・・

問題は、瞬間接着剤とセットで買うと、メーカー品と金額が変わらないということです。

 


 

2011年1月1日(土) 晴れ

ある意味心あたたまるニュース

 

暮れには悲しいニュースが多いのですが、そんな大晦日に、脱力する事件が発生しました。

東京から青森までタクシーに無賃乗車をした男が逮捕されたというものです。

私が不思議に思うのは、「運転手は、なぜ疑わなかったのか?」という点です。

この男がタクシーに乗ったのは、12月30日午後6時20分ごろ、東京都文京区関口の路上だそうです。

いきなり「青森まで」と言われたとしても、「上野駅までですね」と返すのではないかと。

タクシーで上野に行って、19:02発のはやてに乗れば、22:24に新青森に着きます。

12月30日は都内の道路はガラガラですから、関口から上野までは、15分程度のはずです。

もし、これに乗りそこなったとしても20:02上野発のなすのに乗って、大宮ではやてに乗り換えれば、23:38に新青森に着きます。

どう考えても「急いでるから」という口実ではないはずです。

車が故障した、腰が痛い、荷物が重い・・・どれをとっても、わざわざ20万払ってタクシーで行くほどの理由とは思えません。

いったい、どんなやりとりがなされたのか、2010年最後の謎です。

それと、このお金は絶対に戻りませんから、タクシー会社は、ドライブレコーダーの映像を有料コンテンツで公開することをおすすめします。

 

 

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