2015年11月29日(日) スカイツリーが3Dで見える冬晴れ
逆はない
許容力がない人間を侮蔑する「ケツの穴の小さいやつ」という表現があります。
しかし、許容力がある人間を称えて「ケツの穴の大きいやつ」とは言いません。
なぜなら、まったく褒められた感じがしないからです。
2015年11月2日(月) めっちゃ雨
ハロ〜ウィ〜ン ハロ〜ウィ〜ン あ〜なたは来〜な〜い
デパ地下の洋菓子売場で見ました。
ハロウィーンの衣装でキメているにも関わらず、悲しい顔をしながらケーキを売っている、自分よりかなり年上だと思われる店員さんを。
きっと、お菓子をくれないから、いたずらされちゃったのでしょう。
2015年9月21日(月) お天気で暑かったけどもう秋だね
私待つわいつまでも待つわ
ひと昔前の銀行のような状況になっているのが、携帯電話ショップです。
会社の近くにあるのですが、昼休みが始まってすぐにかけつけ、番号札をもらって待っていると、やがて昼休みが終わるというのが2回続き、このショップにはもう行くものかと心に決めました。
ところが先日、やむをえない事情で久しぶりに訪れたところ、ドアを開けたとたんに、
「いらっしゃいませ。ご用件をおうかがいします」
と、タブレットを首から下げた店員が、明るく元気な笑顔をたたえて飛んで来ました。
なるほど、顧客サービスを改善したのだと感心して、用件を伝えたところ、それをタブレットに書き込み、 「少々お待ち下さい」 と、待合スペースに誘導されました。
それから待つこと40分、やっと番号を呼ばれて窓口に行くと、開口一番こう言われました。
「ご用件をおうかがいします」
教訓・・・1人増やすなら窓口を増やせ
2015年9月10日(火) は、ものすごい被害が出てる豪雨
アウトなドア男
会社の先輩後輩と思われる、30代と20代の男性の会話です。
どうやら職場の仲間と、週末に海でバーベキューをするようです。
後輩がややテンション高めに、
「○○さん、ドローンどうですか? ドローン持って行きましょうよ」
と、投げかけたところ、先輩はニヒルに、
「俺、電気使うの嫌なんだよね」
と、ばっさり却下しました。
おそらく、彼は「こだわりアウトドア男」なのでしょう。
はっきり言って、一緒にバーベキューをすると、ものすごく面倒なタイプだと想像します。
着火剤を取り出したとたんに、
「おいおい、そんなもの使うなよ」
と、あきれたように言われることは間違いありません。
まあ、想像ですけど。
ですが、嬉々としてカヌー雑誌を立ち読みしてましたから、おそらく、そんなに外れてないと思います。
2015年8月18日(火) は、かつて「ハイパーオリンピックの日」だったと思われる
「赤信号みんなで渡れば怖くない」のネタ元は「欽ドン」らしい
家から駅に向かう時の話です。
家がAの手前、駅がCの先だとします。
そして、AとDの間と、BとCの間には、信号のある横断歩道があります。
Aに着いた時点で赤信号だと、Bまで行ってからCに渡ろうとします。
すると、Bでも必ず赤信号で待たされます。
つまり、AからBに移動している間に、BとCの間の信号が、いったん青になって再び赤になるのです。
さて、ここで問題です。
Aに着いた時点で赤信号の場合、その場で青になるのを待った方が駅に早く着くのでしょうか?
Bまで行った方が早く駅に着くのでしょうか? それとも、同時でしょうか?
D C
↑
A → B
D → C
↑
A B
答え:どっちでもいい
2015年7月7日(火) グーグルのトップが円谷英二になってる日
握手喝采
最近気がついたのは、じいさんは握手が好きだということです。
飲食店から出たとたんに、握手しまくるのもじいさんです。
往来の邪魔になっているても、気にしません。
仲間の誰かが電車から降りる時に、一緒にホームに降りて、握手しまくるのもじいさんです。
乗降客の邪魔になっていても、まったく気にしません。
タクシーを停めて、乗り込む前に握手しまくるのもじいさんです。
ドアを1分ぐらい開けさせたまま、いっこうに乗り込みません。
おそらくじいさんには、いつか若い女の子に触れたいという願望があるのでしょう。
そして、その日が来た時には、なるべく長い時間接触するために、
「オレは女の子が好きなんじゃなくて、握手が好きなんだ」
ってことを、あらかじめアピールして、刷り込んでおこうという魂胆に間違いありません。
ええ、間違いありませんとも。
2015年5月31日(日) 雨の予報がいい天気に、昨日地震があったけど
女装の序奏
女装の有名人が、始めたきっかけについて、こう説明していました。
「自分は小柄で男性ものだとサイズがなかったから」
つまりは、最初から女装がしたかったわけではないと言ってるわけです。
うーん、何でそんな苦しい言い訳をするのか、不思議でなりません。
最初から女装がしたくてした人と、自分とは違うと主張したいのでしょうか?
他の人と並んでいる映像から推測しても、身長は160〜170センチ、体重は50〜60キロ程度です。
メンズのサイズがないわけはありません。
百歩譲って、レディース商品でも、ユニセックスなものを選べばいいじゃないですか。
この人が着てるのは、ワンピースとかタイトスカートですから。
その上、ストッキングをはいて、化粧をして、アクセサリーも身に着けて、明らかに胸にパッドを入れています。
こんなしちめんどくさい人より、最初から女装がしたくてしている人の方に、私はシンパシーを感じます。
いや、感じません。
2015年4月12日(日) 朝は晴れてて気持ちよかったし、地震はなかった
ものが4月だけに「新がつき」でしょう
「新食感」とは、最近よく耳にするワードです。
グルメ番組のレポートで、聞かない日はありません。
しかし、良く考えると、決して褒め言葉ではないですよね。
食べ物を口に入れたあとの感じが、普通とは違うってだけで。
弾力があって噛みきれないバナナとか、舌にのせた瞬間にととろける堅焼きせんべいとか、モチモチ感がハンパないポテトチップなどは、おしなべて新食感です。
そういった意味では、水の量を間違えて芯が残ってるごはんとか、上手く揚がらずに中が凍ったままの冷凍食品のコロッケなども、新食感という表現で間違いではありません。
なので、「こりゃまいった」という料理を出されて、感想を聞かれた時には、堂々と答えましょう。
「こいつは新食感ですね」と。
2015年3月15日(日) 一瞬、天気雨だった
めぐり逢えたらのテーマ
つらつらとネットを見ていると、ページを切り替えた瞬間に、ページのどこかに興味をひかれる広告があったことに気がつくことがあります。
慌てて戻っても、同じ場所に同じ広告が現れることはありません。
いつか現れるだろうと、何度リロードしていても、なかなかお目にかかれません。
そうこうしているうちに、やっと現れたにも関わらず、勢いづいてまたリロードしてしまうこともあります。
そうして、苦労の末に出会えた広告ですが、えてしてキャッチコピーが上手いだけで、内容はたいしたことなかったりします。
2015年2月1日(日) 天気はいいけどかなり寒い
本日お休みします
という貼り紙をする飲食店が、家から駅に向かう途中にあります。
かなりイレギュラーにお休みをするので、しょっちゅう、この貼り紙を見かけます。
しかし、この「本日」が、いつを指しているのか、良くわかりません。
例えば、水曜日の朝に見かけたとしましょう。
店主が火曜日に、「明日はお休みしよう」と貼り出していれば、今日、水曜日がお休みです。
火曜日に休むつもりで貼りだしていたものが残っていれば、昨日がお休みで、今日は営業日です。
後者の場合、水曜日の朝に見かけた人が、
「今日は休みだから、別の店に行こう」
となることは、想像していないのでしょうか?
そもそも、しょっちゅう休むという姿勢からして、あまりお客のことを考えていないので、余計なお世話ですけど。
ちなみに、別の飲食店では、きちんと日にちを明記していました。
「年内は12月25日まで営業、来年は1月13日から営業」
これはこれで、お休みしすぎでしょう。
その隣の家に「世界一周99万円」というポスターが貼ってあるので、どうやら、これに参加したのではないかと思われます。
2015年1月2日(木) 風はないけどかなり寒い
お賽銭なだけに「こうか」が期待できます
お賽銭というのは不思議なものです。
お金を払って神様にお願いごとをするという行為は、冷静に考えると、極めて俗っぽい印象があります。
しかも、お賽銭の額って、ピンキリじゃないですか。
金額の大小は、お願いごとのスケールに比例をしていると思いますが、神様はそれで取捨選択するのでしょうか?
個人的には、まずお願いごとをして、叶えば、それにふさわしいと自分で判断した金額のお賽銭を供える――
というのが、正しいやり方のような気がしますが、いかがでしょうか?
とは言え、初詣でお賽銭を供えないというのも、何だか落ち着きません。 どなたか、正しい決まりを教えて下さい。